家を空ける
いえをあける異読 うちをあける
表現動詞-一段
標準
to be away from home
文例 · 用例
自分が再々家を空けるので、妻は愛想を尽かしたのも無理はない。
— 岡本かの子 『東海道五十三次』 青空文庫
毎夜毎夜良人が夜遊びをして家を空けるので困つてゐたと云ふことだ。
— 横光利一 『マルクスの審判』 青空文庫
それほどこの数年来の彼は家を空ける日が多かった。
— 本庄陸男 『石狩川』 青空文庫
だが、長く家を空けるのが嫌なのかも知れない。
— 豊島与志雄 『新妻の手記』 青空文庫
父は酒に酔って彷徨し、一晩も二晩も家を空けることがあった。
— 豊島与志雄 『父の形見』 青空文庫
「だけど、ふだんあれほど云っといたんですから、これからは、家を空ける時は断らなけりゃいけませんよ。
— 豊島与志雄 『浅間噴火口』 青空文庫
諏訪 あんまり言いなりになるようで莫迦々々しいんだもの、妾達、始終家を空けるもんで、足許をみてるんだわ。
— 森本薫 『華々しき一族』 青空文庫
或る口実を設けて、一晩家を空けるということにして、子供と牛乳の瓶とを男に預けて、夕方から家を出た。
— 豊島与志雄 『人間繁栄』 青空文庫
作例 · 標準
来週から一週間、旅行で家を空ける予定です。
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急な出張で家を空けることになったので、ペットの世話を友人に頼んだ。
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長期の海外赴任が決まり、来月から家を空けることになる。
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家を空ける際は、必ず施錠を確認し、戸締まりを徹底しましょう。
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