雪山童子
せっせんどうじ
名詞
標準
young ascetic of the Himalayas
文例 · 用例
恋ひわびて死ぬる薬のゆかしきに雪の山には跡を消なまし 死を求める雪山童子が鬼に教えられた偈の文も得たい、それを唱えてこの川へ身を投げ、亡き人に逢おうと薫が思ったというのは、あまりに未練な求道者というべきである。
— 総角 『源氏物語』 青空文庫
佛本生傳に從へば、釋迦は、その前生に於いて雪山童子であつたとき、半偈を聽かむがために身を投げ、薩食を求めて自己の肉體に供養することを憚らなかつた。
— 阿部次郎 『三太郎の日記 第三』 青空文庫
作例 · 標準
仏教説話に登場する雪山童子は、悟りを求める修行者の象徴だ。
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雪山童子の物語は、苦行の末に真理を得る姿を描いている。
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雪山童子は、厳しい修行を通して仏法を学んだ。
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