郎中
ろうちゅう
名詞
標準
文例 · 用例
合二十二人、兵部侍郎廖平、刑部侍郎金焦、編修趙天泰、検討程亨、按察使王良、参政蔡運、刑部郎中梁田玉、中書舎人梁良玉、梁中節、宋和、郭節、刑部司務馮」は底本では「憑南に往きて西平侯に依らんとしたもう。
— 幸田露伴 『運命』 青空文庫
今其の道家といふものを實に就いて檢して見ると、伊尹、太公、辛甲、鬻子、管子、老子、文子、冠子、周訓、黄帝、力牧、捷子、曹羽、郎中嬰齊、臣君子、鄭長者、楚子、道家言等九百九十三篇が擧げてある。
— 幸田露伴 『道教に就いて』 青空文庫
当時、日本の国防論として最高権威と目された佐藤鉄太郎中将の『帝国国防史論』も一読した。
— 石原莞爾 『戦争史大観』 青空文庫
そして清刑部郎中・端華如等をしてその事務を処理させた。
— 石原莞爾 『戦争史大観』 青空文庫
(老学庵筆記、巻七) (二十九) 老杜の薛三郎中に寄す詩に云ふ、上馬不用扶、毎扶必怒瞋と。
— その七 ――放翁詩話三十章―― 『放翁鑑賞』 青空文庫
八月十七日◯昨夜から、軍神杉本五郎中佐の遺稿「大義」を読みつつあり、段々と心にしみわたる。
— 海野十三 『海野十三敗戦日記』 青空文庫
九郎中、田一亭、童徳宝等の如きは上海に於ける有名なる軟把であった。
— 国枝史郎 『さまよう町のさまよう家のさまよう人々』 青空文庫
之等の女匪を女子郎中という。
— 国枝史郎 『さまよう町のさまよう家のさまよう人々』 青空文庫