輪タク
りんタク
名詞
標準
trishaw
文例 · 用例
その山岸敬明が経営しているのが深川新大橋にある互幸輪タク会社です。
— 宮本百合子 『ファシズムは生きている』 青空文庫
この輪タクは「宮様輪タク」とよばれています。
— 宮本百合子 『ファシズムは生きている』 青空文庫
山岸敬明が輪タクを開業するとき十万円ほどの資本を出して株主となったのがもとの賀陽宮、いまの賀陽恒憲だったそうです。
— 宮本百合子 『ファシズムは生きている』 青空文庫
けれども輪タク一台いくらすると思って?
— 宮本百合子 『ファシズムは生きている』 青空文庫
田舎の輪タク屋がわたしにいったことがあります。
— 宮本百合子 『ファシズムは生きている』 青空文庫
十万円で輪タク五台ですよ。
— 宮本百合子 『ファシズムは生きている』 青空文庫
トラックの上から見る、サイゴンの大通りは、ヨウの大樹の並木が、亭々と並んでゐて、その樹下のアスハルトの滑つこい大通りを、輪タクに似たシクロが昆虫のやうに走つてゐた。
— 林芙美子 『浮雲』 青空文庫
輪タクに案内させて、港に近い、千石町とか云ふところの、小さい宿屋に案内された。
— 林芙美子 『浮雲』 青空文庫
作例 · 標準
古い写真には、観光客を乗せて走る輪タクの姿が写っていた。
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観光地では、今でもレトロな雰囲気の輪タクが人気を集めている。
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「もしよかったら、輪タクで市内観光しませんか?」と運転手が声をかけてきた。
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