広済こうさい名詞1標準文例 · 用例伝教大師もこの道ではよほど難渋されたと見えて、広済、広極という二院を山中に立てて、後の旅人を憩わしむるようにされたとのことだが、その時代、路らしいものはあったにはあったと思われる。— 他生の巻 『大菩薩峠』 青空文庫例えば川越の広済寺というお寺の中にも、しやぶぎばばの石塔があって、咳で難儀をするのでお参りに来る人がたくさんにあったそうですが、今ではその石がどれだか、もうわからなくなりました。— 柳田國男 『日本の伝説』 青空文庫