わあわあ
わあわあ
副詞副詞-と
標準
loudly (wailing, making a noise, etc.)
文例 · 用例
表の町通りにわあわあいう声がして、それが店の先で纏ると、四郎が入って来た。
— 岡本かの子 『みちのく』 青空文庫
○わたくし達は、外でお友達と一緒の時は「ノシちゃえ」なぞと随分、男のような言葉も使ってわあわあ騒ぐ。
— 岡本かの子 『現代若き女性気質集』 青空文庫
みんなは、わあわあ叫んで、吉郎をはねこえたり、水に入ったりして、上流の青い粘土の根に上ってしまった。
— 宮沢賢治 『さいかち淵』 青空文庫
この騒ぎにおどろいて帰って来た時には、長屋の者が唯わあわあ云っているばかりで、ほかには誰もいませんでした。
— 鬼娘 『半七捕物帳』 青空文庫
紫の袈裟をかけて、七堂伽藍に住んだところで何ほどのこともあるまい、活仏様じゃというて、わあわあ拝まれれば人いきれで胸が悪くなるばかりか。
— 泉鏡花 『高野聖』 青空文庫
私が二階で小説を書いて居ると、下のお店で朝からみんながわあわあ騒いでいて、佐吉さんは一際高い声で、「なにせ、二階の客人はすごいのだ。
— 太宰治 『老ハイデルベルヒ』 青空文庫
ダイヤのネクタイピンなど、無いのを私は知って居りますので、なおのこと、兄の伊達の気持ちが悲しく、わあわあ泣いてしまいました。
— 太宰治 『兄たち』 青空文庫
すると耳に手をあてて、わあわあと言いながら片足でぴょんぴょん跳んでいた小さな子供らは、ジョバンニがおもしろくてかけるのだと思って、わあいと叫びました。
— 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』 青空文庫
作例 · 標準
些細なことから始まった口論は、やがてお互いがわあわあと言い合う大喧嘩になった。
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子供たちがリビングでわあわあ騒いでいて、集中して本が読めない。
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おもちゃを壊された弟は、床に座り込んでわあわあ泣きじゃくっている。
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