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一句

いっく
名詞頻度ランク #21077 · 青空 1818
1
標準
phrase (verse, line)
文例 · 用例
孤高|狷介のこの四十歳の天才は、憤ってしまって、東京朝日新聞へ一文を寄せ、日本人の耳は驢馬の耳だ、なんて悪罵したものであるが、日本の聴衆へのそんな罵言の後には、かならず、「ただしひとりの青年を除いて」という一句が詩のルフランのように括弧でくくられて書かれていた。
太宰治 ダス・ゲマイネ 青空文庫
その一句が頭の中に蔓延つてゐて、何度考へ直しても同し結果しか得られなかつた。
中原中也 校長 青空文庫
春雨や同車の君がさざめ言筋かひにふとん敷たり宵の春誰が為の低き枕ぞ春の暮春の夜に尊き御所を守る身かな 注意すべきは、これらの句(最後の一句は少し別の情趣であるが)を見ても解る如く、蕪村のエロチック・センチメントが、すべてみな主観の内景する表象であって、現実の恋愛実感でないことである。
萩原朔太郎 郷愁の詩人 与謝蕪村 青空文庫
欄下の溜池に海蟹の鋏動かす様がおかしくて見ておれば人を呼ぶ汽笛の声に何となく心|急き立ちて端艇出させ、道中はことさら気を付けてと父上一句、さらば御無事でと子供等の声々、後に聞いて梯子駆け上れば艫に水白く泡立ってあたりの景色廻り舞台のようにくる/\と廻ってハンケチ帽子をふる見送りの人々。
寺田寅彦 東上記 青空文庫
七八年前、相州鎌倉の御別宅にて、「正月や酒も肴もくにのもの」の一句を私に示された。
太宰治 人物に就いて 青空文庫
サンスクリトの詩句にも色々の定型があるようであるが、十六綴音を一句とするものの連続が甚だ多いらしい。
寺田寅彦 短歌の詩形 青空文庫
そして彼女はうめくべく唄の一句毎の前には必らず鼻と咽喉の間へ「フン」といった自嘲風な力声を突上げる。
岡本かの子 巴里の唄うたい 青空文庫
」「重大な事柄を話そうとする人にふさわしいように、ゆっくり、そして一語一句をはっきり句切って話す。
寺田寅彦 アインシュタイン 青空文庫
作例 · 標準
作家の有名な一節「生きるべきか、死ぬべきか」は、今でも広く引用されている。
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彼女は謝罪を伝えるために、一文節を注意深く選び、印象的な一文を作り出した。
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あの歌の冒頭の一節が、すぐに雰囲気を設定するのが好きなんだ。
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彼の返答は鋭い一文で、部屋を静まり返らせた。
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2
標準
one haiku-poem
作例 · 標準
桜の花を見て、彼は美しい俳句を一区詠んだ。
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俳句コンテストには、自然をテーマにしたオリジナルの一句を一つ提出してください。
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彼女は時間の経過をテーマにした、感動的な一句を共有した。
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