目を喜ばす
めをよろこばす
表現動詞-五段-サ行
標準
to feast one's eyes (on)
文例 · 用例
本来快楽を目的とする音楽でさえもドイツ人の手にかかるとそれが高等数学の数式の行列のようなものになり、目を喜ばすべき映画でさえもこの国でできたものは見ていておのずから頭痛のして来るようなのがはなはだ多い。
— 寺田寅彦 『連句雑俎』 青空文庫
私はごく単純に耳目を喜ばす美しいもの、美しい音くらいで御免蒙ります。
— 夏目漱石 『創作家の態度』 青空文庫
従って、目を喜ばす色を持つ料理はないといってよい。
— 北大路魯山人 『世界の「料理王逝く」ということから』 青空文庫
その遊芸については、単に人の耳目を喜ばすというばかりではなく、例の通り人の一番喜ぶめでたいことを述べて、先方の幸福を祝うという、万歳・春駒・夷舞わしなどの徒も、みなこれから出て来るのです。
— 喜田貞吉 『特殊部落の成立沿革を略叙してその解放に及ぶ』 青空文庫
作例 · 標準
美術館で美しい絵画の数々に目を喜ばせた。
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色とりどりの花が咲き乱れる庭園は、訪れる人の目を喜ばせる。
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わあ、この夜景は本当に目を喜ばせてくれるね。
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