そうもない
そうもない異読 そうもありません
表現
標準
very unlikely to ...
文例 · 用例
僕なんか、首でも吊らなければおさまりがつきそうもないのに」「そうして、君がいちばん長生きをするだろう。
— 太宰治 『ダス・ゲマイネ』 青空文庫
岩石の大崩れがあって、左の方に石を囲んだ坊主小舎がある、小舎の中は未だ雪が多くて、泊まることは出来そうもない、鍋が一枚蔵してあった、冠君は既に槍ヶ岳登りを終られて、雪を辷り落ちるようにして、下りて来られた、二言三言話を交えて、さっさと下りて行かれる。
— 小島烏水 『槍ヶ岳第三回登山』 青空文庫
私の眼の周囲には、萌黄にぼかされた穂高の峰々が、神経の電線に燃えついて、掻き消されそうもない、私は眼球の上へ、人さし指を宛てて、グリグリとやって見たが、一、二尺の先を見つめるのが精々で、森の梢は、その燃えさかりの※の中に、暗を縦横に引っ掻き廻し、入り乱れて手を突き、肱を張っている。
— 小島烏水 『谷より峰へ峰より谷へ』 青空文庫
しかし人間の両眼が耳の近所についていない限り、いくらこういう実験をしてみたところで自分の疑問は解けそうもない。
— 寺田寅彦 『随筆難』 青空文庫
このような六ヶしい問題は私には到底分りそうもない。
— 寺田寅彦 『厄年と etc.』 青空文庫
一代前の云い置きなどを歯牙にかける人はありそうもない。
— 寺田寅彦 『津浪と人間』 青空文庫
弁天の前に電車が一台停まったまま動きそうもない。
— 寺田寅彦 『震災日記より』 青空文庫
樹名を書いた札のついているのは有難いがなかなか一度見たくらいでは覚えられそうもない。
— 寺田寅彦 『雨の上高地』 青空文庫
作例 · 標準
「今日は早く帰れそう?」「いや、この仕事量だと定時に終わるなんて到底そうもないよ」
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
予報では午後から晴れるはずだったが、空模様を見ると雨が止む気配はそうもない。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
「彼が自分の非を認めて謝罪するなんて、今の強気な態度を見る限りではそうもないね」
幻辭AI · gemini-3-flash-preview