糞婆
クソババア異読 くそばばあ・クソババァ・クソばばー・クソばばあ・クソババー・くそババア
名詞
標準
old hag
文例 · 用例
私が相手になってやる」「何を、この糞婆ア」 と云ううちに、豚吉は真赤に怒って、イキナリお婆さんに掴みかかって行きました。
— 夢野久作 『豚吉とヒョロ子』 青空文庫
気が狂ったか、糞婆め。
— ―――三幕 『冬の花火』 青空文庫
「えッ、糞婆、こッたらもの破ってしまえ!
— 小林多喜二 『不在地主』 青空文庫
「見ろやい、糞婆あ!
— VECHERA NA HUTORE BLIZ DIKANIKI 『ディカーニカ近郷夜話 後篇』 青空文庫
それでも時々、※賣屋の主婦の目尻の下つた眼には見現はされることがあつて、「あの糞婆め。
— 上司小劍 『石川五右衞門の生立』 青空文庫
「何んぢやい、貴さんみたいな婆ア、糞婆ア、腎張婆ア、坊んちが相手にしやはるかい。
— 上司小劍 『父の婚禮』 青空文庫
――やい、降りろ、糞婆!
— 岸田國士 『カルナツクの夏の夕』 青空文庫
これじゃ子供に食いつぶされてしまうわ」 彼の孫娘の六斤はちょうど、一掴みの煎り豆を握って真正面から馳け出して来たが、この様子を見て、すぐに河べりの方へ飛んで行き、烏臼木の後ろに蔵れて、小さな蝶々とんぼの頭を伸ばして「死にそこないの糞婆」と囃し立てた。
— 魯迅 『風波』 青空文庫
作例 · 標準
「あのクソババア、また文句言ってるよ。」若者たちがひそひそ話した。
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隣の家のクソババアに、毎日嫌味を言われてうんざりしている。
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彼女は、どんなに年をとってもクソババアとは呼ばれたくないと言った。
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