帰于
帰于
名詞
標準
文例 · 用例
その肥後の聘を却けて骸骨を乞うた時、「吾帰于此十年、所天三喪、不可以移矣」と云つてゐる。
— 森鴎外 『伊沢蘭軒』 青空文庫
十月廿九日帰于江戸。
— 森鴎外 『伊沢蘭軒』 青空文庫
又曰、魂謂精、魄謂死也、魂帰于天、消散之意。
— 井上円了 『通俗講義 霊魂不滅論』 青空文庫
又曰、尽則魂気帰于天、形魄帰于地、而死矣、人将死時熱気上出、所謂魂升也、下体游冷、所謂魄降也。
— 井上円了 『通俗講義 霊魂不滅論』 青空文庫
しかも今、有知の神は亡われ、無知の形のみここにあらば、すなわち神はもと形にあらず、形はもと神にあらずして、また強いて一のごとくならしむことを得べからざるなり、云云」と)倶舎麟記云、鬼者帰也、謂捨此身帰于後際。
— 井上円了 『通俗講義 霊魂不滅論』 青空文庫