お仕事
おしごと
名詞
標準
work
文例 · 用例
このごろは煙草も、日に七つづつ、お仕事は、ちつともすすまないし、ゆうべは、あたし二階へ樣子見に來たら、もうぐうぐう眠つてゐた。
— 太宰治 『九月十月十一月』 青空文庫
けふは、お仕事なさいね。
— 太宰治 『九月十月十一月』 青空文庫
女 此頃お仕事をなさいませんのね。
— 太宰治 『津輕地方とチエホフ』 青空文庫
「あゝ、ジョバンニ、お仕事がひどかったらう。
— 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』 青空文庫
「お父さんやきくよねえさんはまだいろいろお仕事があるのです。
— 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』 青空文庫
部屋は大理石像の一群に囲まれて、ロダンさんは秘書のマハセル・チレル公爵夫人と、何かお仕事をしていらっしゃいましたが、その公爵夫人が部屋からお去りになるとロダンさんは壮年のような若々しさを以て、妾の小さい肉体を、あの頑健な腕で抱えて、喜悦をお伝えになったのです。
— 吉行エイスケ 『バルザックの寝巻姿』 青空文庫
寝台から跳ねあがる音がして、黒いスカートのもとから素足のままで、フランのワイシャツに汚れたネクタイを締めながらスマ子女史は英介氏の部屋にやってきて、ストーブのまえでうずくまりながら、――お仕事できたらしいわねえ。
— 吉行エイスケ 『職業婦人気質』 青空文庫
始終そんな道具立てばかりなすたつて、お仕事の方はちつとも運ばないぢやないの」「そんな事はない。
— 南部修太郎 『畫家とセリセリス』 青空文庫
作例 · 標準
お仕事という言葉は、様々な文脈で用いられる重要な表現である。
彼はお仕事の意味について深く理解していた。
お仕事を正しく使用することで、より自然な日本語の表現ができる。
この文献ではお仕事という概念が中核的な役割を果たしている。