二藍
ふたあい
名詞
標準
deep purple
文例 · 用例
非参議級とかまだそれにならない若い人などに二藍というものは似合うものだよ。
— 藤のうら葉 『源氏物語』 青空文庫
夜の飯がすんで、後は寝るばかりだといふたあいなさでもないが、私は結局寝床に入いつて、夜中に二度目をさまして二度目に眠れないで煙草をのんでゐたりするのだ。
— 尾形亀之助 『障子のある家』 青空文庫
ウィキペディア
二藍(ふたあい)とは、平安時代に愛好された紫系統の色であるが、着用者の年齢などによって色調が異なるため、赤紫から薄い青に近い青紫まで幅広い色合いをカバーしている。
出典: 二藍 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0