分かつ
わかつ
Godan verb with 'tsu' ending動詞-他動詞頻度ランク #42666 · 青空 362 例
標準
to divide
文例 · 用例
――死ぬつてことが分かつてゐたのだわ?
— 中原中也 『山羊の歌』 青空文庫
けふかあすかは知らぬが、自分はもうこの椅子から立ち上がらずにしまふのが分かつてゐる。
— DAS FAMILIENFEST 『祭日』 青空文庫
己には前から分かつてゐた。
— DIE FLUCHT 『駆落』 青空文庫
身分のある人びとには、語られてゐることがすつかり分かつた。
— ライネル・マリア・リルケ Rainer Maria Rilke 『旗手クリストフ・リルケ抄』 青空文庫
ランゲナウ人は誰にも訊ねなかつたが、將軍が分かつた。
— ライネル・マリア・リルケ Rainer Maria Rilke 『旗手クリストフ・リルケ抄』 青空文庫
」さう云つてゐるのが、その右手で分かつた。
— ライネル・マリア・リルケ Rainer Maria Rilke 『旗手クリストフ・リルケ抄』 青空文庫
昔は、人に道を譲り、人と利福を分かつという事が美徳の一つに数えられた。
— 寺田寅彦 『電車の混雑について』 青空文庫
故に呂昇の壺坂を感心したのが本當に感心す可き所にしたのか、將た今また攝津の藝術にやや窮屈な壓迫を感じたのが予の耳の罪であるのかも分かつ事が出來ぬ。
— 木下杢太郎 『京阪聞見録』 青空文庫
作例 · 標準
運命を分かつ戦いが、今まさに始まろうとしていた。
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一本の川が、二つの国境を分かっている。
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審判は、両者の間に割って入り、試合を一時中断させた。
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標準
to share
作例 · 標準
彼は自分の持っている知識を、惜しみなく人々と分かつことを信条としている。
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苦楽を分かち合った仲間との絆は、何物にも代えがたい。
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この喜びを、応援してくれた皆さんと分かち合いたいと思います。
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標準
to distinguish
作例 · 標準
物事の是非を分かつのは、時に非常に難しい判断を要する。
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明確な基準をもって、公私の別を分かつべきだ。
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光と影を分かつその境界線は、夕暮れと共にゆっくりと移動していた。
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