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禅室

ぜんしつ
名詞
1
標準
room for zazen meditation
文例 · 用例
左金吾禅室さまは、修善寺に於いて鬱々の日々をお送りになり、つひに翌年の元久元年七月十八日に御年二十三歳でおなくなりになられました。
太宰治 右大臣実朝 青空文庫
2 画禅室随筆の著者董其昌は、茶を論じてこういったことがあった。
薄田泣菫 艸木虫魚 青空文庫
お師匠様が小松谷の禅室にお暇乞いにいらした時法然様は文机の前にすわって念仏していられました。
倉田百三 出家とその弟子 青空文庫
いよいよつよくならせ給え候べし」 上野国の御家人、大胡小四郎隆義は在京の時吉水の禅室に参じて法然の教えをうけて念仏の信者となったが、国へ下ってから不審のことは法然給仕のお弟子、渋谷七郎入道道遍を通じて法然の教えを受けていたが、法然は細かに返事の消息を遣わされている。
中里介山 法然行伝 青空文庫
四十六 鎮西の聖光房弁長(また弁阿)は筑前の国加月庄の人であったが、十四の時天台を学びその後叡山に登り、一宗の奥義を極めたが、建久八年法然六十五、弁阿三十六の時吉水の禅室にまいり、法然の教えを聞いたが、その時心の中で思うよう、「法然上人の智弁深しと雖も、自分の解釈する処以上に出でる筈がない」と。
中里介山 法然行伝 青空文庫
同年八月に法然の命を受けて、伊予に下りて又帰洛し一宗の奥を極め、元久元年八月上旬に吉水の禅室を辞して、鎮西の故郷に帰り、浄土宗を隆んにした。
中里介山 法然行伝 青空文庫
仍て聖人に謁せんと思ふこころつきて、禅室に行て尋申すに、上人|左右なくいであひたまひけり。
服部之総 加波山 青空文庫
即ち禅室において坐禅をくむのと、全く同じやり方である。
中谷宇吉郎 大生寺 青空文庫
作例 · 標準
住職は、修行僧たちに禅室での瞑想の重要性を説いた。
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静寂に包まれた禅室で、心静かに座禅を組む時間は貴重だ。
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観光客は、特別公開されている古い寺院の禅室を見学した。
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2
標準
Zen monk's quarters
作例 · 標準
歴史的な建造物であるこの寺院では、かつて使われていた禅室が保存されている。
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多くの修行僧が、質素な禅室で厳しい修行に励んだ。
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禅室の床の間には、禅の精神を表す掛け軸が飾られていた。
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3
標準
head priest (of a Zen temple)
作例 · 標準
彼は寺の住職として、禅室の管理と修行僧たちの指導にあたった。
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禅室の静けさの中で、彼は自身の内面と向き合い、悟りを開こうとした。
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この寺の禅室は、著名な建築家によって設計され、その機能性と美しさで知られている。
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