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隋末

ずいまつ
名詞
1
標準
文例 · 用例
隋末から唐時代にかけて、當時の青年が、吾とわが手や足を折傷して、之を福手・福足と稱して、兵役に就くことを避けた事實が、信憑すべき歴史に明記されて居る。
桑原隲蔵 支那人の文弱と保守 青空文庫
第一の例としては隋末の劇賊朱粲を擧げねばならぬ。
桑原隲藏 支那人の食人肉風習 青空文庫
支那人の Cannibalism の實例を擧ぐる場合に、決して隋末唐初に出た朱粲のことを逸してはならぬ。
桑原隲藏 支那人間に於ける食人肉の風習 青空文庫
君上の怒に觸れ、民衆の怨を買つた者の、はしめ(『資治通鑑』隋紀六、大業十年の條)、隋末關西に割據した薛擧の子薛仁杲は、有名なる文人立を捕獲して、その降らざるを怒り、之を火上に磔し、その肉を割いて軍人にが、官軍に捕獲された時の光景は、『資治通鑑』隋紀七、大業十二年の條に、次の如く記載されて居る。
桑原隲藏 支那人間に於ける食人肉の風習 青空文庫
これは易・尚書・詩・周禮・儀禮・禮記・春秋(左氏傳・公羊傳・穀梁傳)・孝經・論語・老子・莊子・爾雅に序録を書いたのであるが、それにはこれらの書の學問に關する傳來と、隋末唐初までの陸氏の見た本の目録を書いたのである。
内藤湖南 支那目録學 青空文庫