気触れ
かぶれ
名詞頻度ランク #24116 · 青空 0 例
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rash
文例 · 用例
私もちよいちよいかうして陸に上つて來たお蔭で、陸上生活に少しかぶれて、それこそ聞いたふうの批評なんかを口にするやうになつて、どうもこれはとんでもない惡影響を受けたものだと思ひながらも、この批評癖にも、やめられぬ味がありまして、批評の無い龍宮城の暮しにもちよつと退屈を感ずるやうになつたのです。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
」狸はいまは破れかぶれになり、「後生だから手を放せ。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
「よし、こうなったら、やぶれかぶれ。
— 岡本かの子 『富士』 青空文庫
どこかわざとらしい所や、衒氣的の象徴かぶれがあるので私は好みません。
— 萩原朔太郎 『ふつくりとした人柄』 青空文庫
(F・O)「おい親友、鉄カブトかぶれよ、危ねえぞ」「何言ってやんでえ 可笑しくッて鉄カブトが冠れますかッてンだ」「鉄砲の弾丸は頭ばかり当たるッて訳のもんでもあるめえ、手に当る事もありゃ足にも当らア鉄のテッ甲脚絆でもはめてきアがれ」○帽子の中へ写真を入れて置く兵隊。
— 附・戦線便り 『陣中日誌(遺稿)』 青空文庫
外国の文化にかぶれたものが、もう一遍立帰って来たときに始めて日本固有の文化の善い所が新しい眼で見直されるということもあるかもしれないのである。
— 寺田寅彦 『異質触媒作用』 青空文庫
火渡り宮沢賢治竜王の名をしるしたる紺の旗黄と朱の旗さうさうと焔はたちて葉桜の梢まばゆし布をもてひげをしばりし行者なほ呪をなしやめずにくさげに立ちて見まもる軍帽をかぶれる教師
— 宮沢賢治 『火渡り』 青空文庫
相手がやり出せば、やぶれかぶれだ、畜生!
— 黒島傳治 『武装せる市街』 青空文庫
作例 · 標準
庭の手入れをするときは、ウルシの気触れが怖いから長袖長ズボンに手袋が必須だ。
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「この腕の赤み、もしかして湿布の気触れじゃない?」「あ、貼ったところがちょうど四角く腫れてる。」
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化粧品を新しいものに変えたら顔に気触れが出てしまって、しばらくは外に出るのも億劫だ。
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標準
influence
作例 · 標準
彼は海外ドラマに気触れて以来、急にアメリカ人みたいな大げさなジェスチャーで話すようになった。
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「あいつ、また小難しいカタカナ語ばかり使って……」「完全にコンサル気触れだな、あれは。」
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都会の華やかな生活に気触れてしまったのか、あんなに好きだった故郷の風景を退屈だと言う。
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crazy about
作例 · 標準
「お父さん、最近はゴルフ気触れで、リビングでも仕事中もずっと素振りの練習をしてるのよ。」
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彼は一度ハマると徹底的で、今はスパイスから調合するカレー作りにすっかり気触れている。
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釣り気触れの友人に無理やり誘われて、真冬の海で震えながら当たりを待つ羽目になった。
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