盗み足
ぬすみあし
名詞
標準
stealthy steps
文例 · 用例
私はコソコソと往きとは反対の盗み足で石段を帰ってきたが、両側の杉や松の枝が後ろから招いてる気がして、頸筋に死の冷めたい手触りを感じた。
— 葛西善蔵 『父の出郷』 青空文庫
そして、宵になると、小さい兄妹達がみなして代わりばんこに、梯子段を盗み足に登って行っては、宴会の灯とお嫁さんを覗きに行った。
— ――四半自叙伝―― 『忘れ残りの記』 青空文庫
作例 · 標準
夜中に、家族を起こさないように盗み足で部屋を出た。
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彼は獲物に気づかれないよう、盗み足で近づいた。
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忍者は、盗み足で敵の城に侵入した。
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