身分の高い
みぶんのたかい
表現形容詞
標準
important
文例 · 用例
精力はある、覇氣はある、酒は飮ける、女には眼が無い、平ツたく謂ツたら頑固な利かぬ氣の爺さんで、別の言で謂つたら身分の高い野蠻人である。
— 三島霜川 『平民の娘』 青空文庫
かつては、この廊下には身分の高い貴族しか足を踏み入れることができなかったものです。
— BILLEDBOG UDEN BILLEDER 『絵のない絵本』 青空文庫
この侍従は、たいそう身分の高い人でしたので、自分より位の低いものが、こわごわ話しかけたり、なにかたずねたりしても、ただ、「プー!
— ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 『ナイチンゲール』 青空文庫
あの方は、ここにいるひとたちの中で、いちばん身分の高いひとなんだからね。
— ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 『みにくいアヒルの子』 青空文庫
むかし、身分の高い人たちが、よいお料理につかった、大きな白いカタツムリは、スカンポの葉を食べて、「フン、こいつはうまいぞ」と、言ったものでした。
— ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 『幸福な一家』 青空文庫
皇帝は、身分の高い宮内官を連れて、そこへ行きました。
— ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 『はだかの王さま』 青空文庫
譬えば大昔の軍人と中昔の軍人と、又は身分の高い狂女と低い狂女とを区別するために、写実的な服装を着せたとすると、仮面という非現実なものの表現とは全然照応しない事になる。
— 夢野久作 『能とは何か』 青空文庫
また、それを見て、身分の高い人たちは、だれもかれもほしがりました。
— 四、船乗シンドバッド 『アラビヤンナイト』 青空文庫
作例 · 標準
彼は身分の高い家柄の出身だが、誰に対しても気さくに接する。
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古代エジプトでは、身分の高い者ほど豪華な装飾品を身につけていた。
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身分の高い方々が集まる晩餐会に招待され、緊張で心臓がバクバクしている。
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