蓄堂
蓄堂
名詞
標準
文例 · 用例
幹事役の結城蓄堂、一同に向ひ、『誰か碁を打つものは無きか』と問ふに、誰も答ふるもの無し。
— 大町桂月 『町田村の香雪園』 青空文庫
蓄堂その携へたる瓢箪の酒を一行に分つ。
— 大町桂月 『町田村の香雪園』 青空文庫
蓄堂左の小山を指して曰く、『これ太田道灌が攻落して、「小机は先づ手習の初にて、いろはにほへとちり/″\になる」と咏みたる小机城の跡也』。
— 大町桂月 『町田村の香雪園』 青空文庫
蓄堂、其の妻、その六七歳の娘子、閨秀畫家の有澤江水、三浦英蘭二女史之に乘り、主人公の土田氏を始め他はみな徒歩す。
— 大町桂月 『町田村の香雪園』 青空文庫