鉄相
てっしょう
名詞
標準
文例 · 用例
私共には、前司法大臣が破廉恥罪で下獄すると報道されている同日の新聞に、前鉄相が五万円の収賄で召喚されることを読む方が、恥といえば何か恥に近いものがあると感じられるのである。
— ――世相寸評―― 『日本の秋色』 青空文庫
何とか尤もらしい名称に変えてこい」 乗客吸収方式鉄相「お前の名は知っとるがロクでなしの発明ばかりじゃないか。
— 海野十三 『発明小僧』 青空文庫
」鉄相「ナニ乗客吸収方式だア、名称はたいへんいいじゃないか。
— 海野十三 『発明小僧』 青空文庫
」鉄相「ほう、ミシンを入れて……。
— 海野十三 『発明小僧』 青空文庫
」鉄相「そんなことは出来ない。
— 海野十三 『発明小僧』 青空文庫
」鉄相「うん、なるほど。
— 海野十三 『発明小僧』 青空文庫
」鉄相「それはアイデアで、発明じゃない。
— 海野十三 『発明小僧』 青空文庫
オリムピック後援会なるものが出来てその会長に内田鉄相が就任したが、氏はベルリンにおける第十一回大会に遠征軍を派遣すべき資金の調達に就いて、各方面の援助を懇望している。
— 戸坂潤 『思想と風俗』 青空文庫