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ドルイド

ドルイド異読 ドゥルイド
名詞
1
標準
druid
文例 · 用例
古い昔の天測器械や、ドルイドの石垣などは別として、本当の意味での物質科学の開け始めたのはフロレンスのアカデミーで寒暖計や晴雨計などが作られて以後と云って宜い。
寺田寅彦 言語と道具 青空文庫
どの家のえんとつからも、貧乏なお百姓さんの家の、ちっぽけなえんとつからさえも、ちょうど、ドルイド教徒のさいだんからのぼる煙のように、かんしゃをこめた、ささげものの煙が、うす青く立ちのぼりました。
ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 年とったカシワの木のさいごの夢 青空文庫
その国のドルイド教の僧輩反抗もっとも烈しかったので尊者やむをえずその沃野を詛うてたちまち荒れた沼となし川を詛うて魚を生ぜざらしめ缶子を詛うていくら火を多く焼いても沸かざらしめ、ついにかの僧輩を詛うて地中に陥り没せしめた。
蛇に関する民俗と伝説 十二支考 青空文庫
突き当りの石扉の奥が屍室で、その扉面には、有名な聖パトリックの讃詩――「|異教徒の凶律に対し、また女人・鍛工及びドルイド呪僧の呪文に対して」――の全文が刻まれていた。
小栗虫太郎 黒死館殺人事件 青空文庫
ところが、今日の事件では、殯室の聖パトリックを守護神にして、僕はドルイド呪僧と闘わねばならなくなったのです。
小栗虫太郎 黒死館殺人事件 青空文庫
貴方は、あの愛蘭土の傑僧がデシル法――(註)に似た行列を行うと、それがドルイド呪僧を駆逐して、アルマーの地が聖化されたという史実を御存じでしょうか」(註)ウエールスの悪魔教ドルイドの宗儀で、祭壇の周囲を太陽の運行と同様に、すなわち、左から右に廻る習俗。
小栗虫太郎 黒死館殺人事件 青空文庫
ドルイドの司祭は、未来の大王たるべき王子が山の静寂の中で天の使命を受けたことをもうすでに父王に知らせたのである。
片山廣子 北極星 青空文庫
コラムは叫んだ「おおムルタックよ、曾てお前がドルイドであった為、また、お前の異教の同族が悔い改めないで殺されるのをお前が見るのをいやがっていた為に、私はお前をわが兄弟たちの中の最劣等者と見ていた。
フィオナ・マクラウド Fiona Macleod 海豹 青空文庫
作例 · 標準
物語の中で、ドルイドは森の守護者として登場する。
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ドルイドは古代ケルト社会において、司祭や詩人、学者などの役割を担っていた。
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ファンタジーゲームで、私は回復魔法を使うドルイドのキャラクターを選んだ。
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ウィキペディア

ドルイド(Druid)は、古代社会における祭司のことだとされてきた。日本語ではドゥルイドとも表記する。女性形はドルイデス(Druidess)。

出典: ドルイド — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0