直接
ちょくせつ
形容動詞名詞名詞-の形容詞副詞頻度ランク #1073 · 青空 6940 例
標準
direct
文例 · 用例
それで彼は、その現識を、出来るだけ直接に表白出来さへすればよかつたのです。
— 中原中也 『宮沢賢治の詩』 青空文庫
二 叫びたいことが直接形を採るためには非常に熱烈である必要があるのだが、その熱度の聊低い者は叫ぶ者の容態を描くことになる。
— 中原中也 『詩と詩人』 青空文庫
一、そんなわけから、努力が直接詩人を豊富にするとは云へない。
— 中原中也 『宮沢賢治の世界』 青空文庫
ああ、ヴァレリイと直接に論争できるぞ。
— 太宰治 『ダス・ゲマイネ』 青空文庫
山田さんが郷里へお帰りになりましたので、私共も心細く存じておりましたところ、昨年の暮に、大隅さんから直接、私どものほうへお便りがございまして、いろいろ都合もあるから、式は来年の四月まで待ってもらいたいという事で、私共もそれを信じて今まで待っておりましたようなわけでございます。
— 太宰治 『佳日』 青空文庫
――余りに実利的な一般人が、形式論(原理)と実地とを直接連つたものと考へたがる。
— 中原中也 『生と歌』 青空文庫
だが次の瞬間に湧き上つた気持を直接その看護婦に披瀝した。
— 中原中也 『医者と赤ン坊』 青空文庫
一、そんなわけから努力が直接詩人を豊富にするとは云へない。
— 中原中也 『芸術論覚え書』 青空文庫
作例 · 標準
彼は私に直接意見を伝えてきた。
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この問題は直接的な原因がある。
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私たちは電話ではなく、直接会って話した。
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ウィキペディア
直接(ちょくせつ)とは、ある二つ以上の物の中間に何も介在しておらず、直に接すること、間接(かんせつ)は中間に何らかのものが介在しておりそれを通して対象に接することである。この時介在している物が対象に接することを媒介という。この媒介するものの中には政治における代表者(議員)や犯罪の間接正犯、納税の間接税のような個人あるいは裁判の間接主義のような組織も含まれる。なお、間接においては負担や責任の一部が転嫁されるのが普通である。
出典: 直接 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0