新しい女
あたらしいおんな
表現
標準
liberated woman
文例 · 用例
それから間もなく新しい女が店に坐るようになった。
— 寺田寅彦 『やもり物語』 青空文庫
昔で云えば新しい女とかいうようにさ。
— 岡本かの子 『新時代女性問答』 青空文庫
一平 つまり今の新しい女はそんな詩的な概念でなく、もっと実質的に入ったんだろう。
— 岡本かの子 『新時代女性問答』 青空文庫
一平 昔の新しい女は勇気はあったが、垢抜けしていなかった。
— 岡本かの子 『新時代女性問答』 青空文庫
まあ、どうぞこちらへ」 入口へ出たお亀がうろうろしながら、新しい女客を奥へ招じ入れようとすると、案内を頼んだ女は少しためらっているらしかった。
— 奥女中 『半七捕物帳』 青空文庫
伊都子は新しい女だ。
— 織田作之助 『夜の構図』 青空文庫
」 Aの家の中には、これ迄そこに見慣れた女主人の持ち物と入れ代りに、もとBの家に飾ってあった女の道具が残らずキチンとそれぞれの場所に、新しい女主人を待ち受けていたではないか。
— ――夫婦哲学―― 『花嫁の訂正』 青空文庫
新しい女が私の前に現われたのだ。
— 織田作之助 『中毒』 青空文庫
作例 · 標準
毎日、新しい女について考えています。
我が社の新しい女戦略は重要です。
新しい女の原理は複雑である。
新しい女という言葉が頭から離れない。