幻辞.com

御用聞き

ごようきき
名詞
1
標準
the rounds of tradesmen going door to door
文例 · 用例
酒屋の御用聞きが現れて、何なりと御手伝ひしませうと云ふと、有難いが「あれを何処これを何処と、片附けるのは却々自分でないと分らないから」と、それをニコ/\しながら、長々とやるのでその御用聞きはしまひには僕の顔を見て笑つてゐた。
中原中也 引越し 青空文庫
それから猶二三の御用聞きが現れたが、そのたんびにその調子であつた。
中原中也 引越し 青空文庫
おい皆ンな、石松が帰って来たぞ」S=奥座敷 土地の御用聞き、紺久親分が来て居る。
山中貞雄 森の石松 青空文庫
兄哥さん達はお上の御用聞きだ。
山中貞雄 森の石松 青空文庫
わたしは神田の半七という御用聞きだ。
お化け師匠 半七捕物帳 青空文庫
天下の御用聞きの前で嘘八百をならべ立てると、飛んでもねえことになるぞ。
帯取りの池 半七捕物帳 青空文庫
客の一人は侍、一人は御用聞きといふので、住職も疎略には扱はなかつた。
お文の魂 半七捕物帳 青空文庫
それで御用聞きがよう勤まる」「又、悪口が始まった。
――博多名物非人探偵 狂歌師赤猪口兵衛 青空文庫
作例 · 標準
昔は酒屋の御用聞きが定期的に裏口を訪れ、醤油や酒の注文を取っていた。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
「ちわー、御用聞きです!」という元気な声が勝手口に響いた。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
祖母は長年、馴染みの御用聞きから調味料やお米を買い続けている。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
2
標準
route man
作例 · 標準
彼はスーパーの御用聞きとして、外出が困難な高齢者の自宅へ商品を届けている。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
ネットスーパーの台頭により、昔ながらの御用聞きの姿は消えつつある。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
新しく来た御用聞きのスタッフは、とても丁寧で地域の人に好かれている。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
3
標準
thief taker
作例 · 標準
江戸時代の町奉行所には、地元の事情に明るい腕利きの御用聞きが出入りしていた。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
小説に登場するその御用聞きは、鋭い洞察力で数々の難事件を解決に導いた。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
御用聞きは岡っ引きとも呼ばれ、密かに町の治安維持に一役買っていた。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
ウィキペディア

御用聞き(ごようきき)とは、訪問販売の呼び方の一種。 江戸時代の特権的な御用商人、豪農の格式のひとつ。類似の御用達よりも格下とされた。 江戸時代の警察機構の末端を担った岡っ引の異称。

出典: 御用聞き — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0