手向かう
てむかう
動詞-五段-ウ行動詞-自動詞
標準
to resist
文例 · 用例
火星の生物に手向かうことは不可能だ。
— 海野十三 『地球を狙う者』 青空文庫
庸三はこれには手向かうことができなかった。
— 徳田秋声 『仮装人物』 青空文庫
「何者が何んの意趣あって、拙者に向かって手向かうぞ!
— 国枝史郎 『猫の蚤とり武士』 青空文庫
) 先生は、勇気をなくしたわけではなかったけれど、今、じたばた騒いでも、こっちの体が痛くなるばかりなので、手向かうことをやめた。
— 海野十三 『火星兵団』 青空文庫
今は、地球の人間を救うため、そうして火星兵団の暴力に手向かうため、どんどん働かなければならないのだ。
— 海野十三 『火星兵団』 青空文庫
この上は世界同盟をつくり、各国の智慧者を集めて、火星兵団の暴力に手向かう方法を考え出すことにしようじゃないか」「それがいい。
— 海野十三 『火星兵団』 青空文庫
まだ何か、わしに手向かう方法はないかと考えているのだな。
— 海野十三 『怪塔王』 青空文庫
「二つながらお許しない際には、勿体なけれどお供の方々に、矢少々、矢少々……」「うむ、手向かうと申すのか」「余儀ない次第にござりまする」 使者の武士はこう云って、肩や膝を小さく固めた。
— 国枝史郎 『あさひの鎧』 青空文庫
作例 · 標準
不利な状況でも、彼は決して手向かうことをやめなかった。
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権力に手向かう勇気を持つことは難しい。
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彼は手向かうことなく、警察の指示に従った。
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