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目をかける

めをかける
表現動詞-一段
1
標準
to look after
文例 · 用例
さて、夫婦乞食は雪の中を店先や行人から一銭ずつ貰い集めて、夕近い頃、さすがに寒さに堪え兼ねてか、ふだん馴染で彼等に目をかける壺焼芋屋の軒先に入り、火の燠を貰っていつものように暖ろうとしました。
岡本かの子 生々流転 青空文庫
この水は午後の二時には二度目をかける
島木健作 續生活の探求 青空文庫
が、二人とも、次郎には、目をかける様子がない。
芥川龍之介 偸盗 青空文庫
日ごろの気ッ風として、金に目をかける女ではなし、どんな場合でも、あとへ引くような性ではなし、結局は、何か、荒っぽいことになる外はないと思っていたのが、とうとう、その日が来てしまったのだ。
三上於菟吉 雪之丞変化 青空文庫
つい目をかけるから、小柴さんとは交渉が多い。
佐々木邦 四十不惑 青空文庫
目當ては、お吉を殺した匕首と、主人を殺した毒藥だ、――他の物には目をかけるに及ばねえ」 平次が號令すると、三十人ばかりの人數、一齊に動き出して、凡そ氣の長い家探しを始めました。
謎の鍵穴 錢形平次捕物控 青空文庫
目当ては、お吉を殺した匕首と、主人を殺した毒薬だ、――他の物には目をかけるに及ばねえ」 平次が号令すると、三十人ばかりの人数、一斉に動き出して、およそ気の長い家探しを始めました。
謎の鍵穴 銭形平次捕物控 青空文庫
医者も意地になって、三度目をかける
梅崎春生 凡人凡語 青空文庫
作例 · 標準
母親は、子供が学校に行っている間、家の者に目をかけてくれるように頼んだ。
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2
標準
to gaze at
作例 · 標準
彼は、窓の外の景色にいつまでも見入って、目をかけていた。
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