瀞む
とろむ
動詞-五段-マ行動詞-自動詞
標準
to stagnate
文例 · 用例
聴けよ、また、燕麦と白虹とに、押し移る緬羊の日にとろむを。
— 北原白秋 『海豹と雲』 青空文庫
物がたり吹※まじりに、眠り目のとろむとすれば、誰が子にか、後のかたにをりからの追分ぶしや。
— 薄田泣菫 『泣菫詩抄』 青空文庫
豚小屋のうへにザボンの實黄にかがやきて、腐れたるものの香に日のとろむとき、われはまた汝が首を擁きしめ、擁きしめ、かぎりなき夕ぐれの味覺に耽る。
— 北原白秋 『思ひ出 抒情小曲集』 青空文庫
作例 · 標準
水の流れが滞り、川の一部が瀞んでいる。
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夏場の暑い日には、小川の水が瀞んで濁ることがある。
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ダム湖の奥まった場所は、常に水が瀞んでいて、独特の生態系が形成されている。
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