世界征服
せかいせいふく
名詞動詞-サ変
標準
world conquest
文例 · 用例
過去数百年は白人の世界征服史であり今日、全世界が白人文明の下にひれ伏している。
— 石原莞爾 『最終戦争論』 青空文庫
第三回 世界征服の結社 十 北京の春は逝きつつあった。
— 国枝史郎 『沙漠の古都』 青空文庫
世界征服を心掛けている恐ろしい秘密の結社ですの……そして結社の首領というのは――そうよ、結社の首領というのは、大変偉い人ですの、私をここへ呼び寄せたのも秘密結社のその首領よ――そして私はその人に、愛情を捧げておりますの!
— 国枝史郎 『沙漠の古都』 青空文庫
世界征服を心掛けているナポレオンと、剛頑のチェルニシェフが逢ったのである、事々に折合わなかったのは当然で、為めにナポレオンの露国に対する悪感情は倍加した。
— 国枝史郎 『今昔茶話』 青空文庫
「ひとのみち」は宗教的世界征服計画は持っていない。
— 戸坂潤 『思想と風俗』 青空文庫
そしてこの種の思想体系が、如是閑氏の表現をかりると、ナポレオン的世界征服の代りに、大本教的世界征服を企てているという意味に於て、擬似ファッショ思想体系であることを、注目すべきだ。
— 戸坂潤 『思想と風俗』 青空文庫
だからこの言葉は決して日本の世界征服を意味するものではあり得ない。
— ――現代日本に於ける日本主義・ファシズム・自由主義・思想の批判 『日本イデオロギー論』 青空文庫
日本は東洋・アジアの盟主となり、そうすることによって或る種の世界征服に着手する、それがわが大アジア主義という戦略であり哲学なのである。
— ――現代日本に於ける日本主義・ファシズム・自由主義・思想の批判 『日本イデオロギー論』 青空文庫
作例 · 標準
少年漫画の主人公は、世界征服を企む悪の組織と戦う。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
彼は、ボードゲームで世界征服を目指して戦略を練っていた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
「はっはっは!ついに世界征服の時が来た!」と悪の帝王は高笑いした。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
ウィキペディア
世界征服(せかいせいふく)とは、実力によって世界にある全ての国家を打倒して解体・併合を行うことで、世界及びそこに居住する全ての人類を自己の支配下に置くことを指すが、現実の歴史において、未だに、世界征服を達成した国、人物は存在した例がない。
出典: 世界征服 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0