斡児
斡児
名詞
標準
文例 · 用例
第一幕 第一場斡児桓河に沿い、抗愛山脈に分け入らんとする麓。
— ――市川猿之助氏のために―― 『若き日の成吉思汗』 青空文庫
眼下はるかに塔米児、斡児桓両河の三角洲。
— ――市川猿之助氏のために―― 『若き日の成吉思汗』 青空文庫
もう斡児桓河を渡ったな。
— ――市川猿之助氏のために―― 『若き日の成吉思汗』 青空文庫
塔米児、斡児桓の両河の合する三角洲に設けられた、成吉思汗の大|天幕の前。
— ――市川猿之助氏のために―― 『若き日の成吉思汗』 青空文庫
銀の鱗と騒ぐ斡児桓と塔米児の川波が、知っているばかりだ。
— ――市川猿之助氏のために―― 『若き日の成吉思汗』 青空文庫
今まで一望の砂原と見えたあたりに、斡児桓の川水が光って見えはじめる。
— ――市川猿之助氏のために―― 『若き日の成吉思汗』 青空文庫
同時に、兵卒ら多勢走り廻って、ばたばたと天幕を畳めば、斡児桓河の向うに、抗愛山脈が旭に光り、舞台一面の広場となる。
— ――市川猿之助氏のために―― 『若き日の成吉思汗』 青空文庫