ズバズバ
ズバズバ異読 ずばずば
副詞副詞-と
標準
straightforwardly
文例 · 用例
僕の所を煩悶解決所と心得て一人で喋舌って帰るのでね」 なぞとズバズバやるので、相当気の強い連中でもグラグラと参ってしまう。
— 夢野久作 『近世快人伝』 青空文庫
人と逢つても体を崩さないといふところがある、福田平八郎は京都住ひではあるが、その点全く江戸人のやうな鉄火肌のところがあり、開放的でザックバランだ、おしやべりかといへば、どつちかといふと無口の方だが、開口一番するや思つたことをズバズバ言つてのけるといふ性格で彼の描く絵のやうに明確なものがある。
— 美術論・画論 『小熊秀雄全集−19−』 青空文庫
伴は何んでもズバズバ云ってのける癖があるので、地主から一番「にらまれ」ていた。
— 小林多喜二 『不在地主』 青空文庫
」 帰りに健のところへ寄ると、佐々爺、武田の前で、伴がズバズバ云った。
— 小林多喜二 『不在地主』 青空文庫
吉原の改革はズバズバと行われた。
— 長谷川時雨 『最初の外国保険詐欺』 青空文庫
露月はアッと叫びざま、虚空をつかんで呻いたが、呉羽之介は猿臂を伸して藻掻く相手を組伏せたまま、小刀|逆手にズバズバと細首を掻き切って了いました。
— 三上於兎吉 『艶容万年若衆』 青空文庫
ナースがそのことを過去のこととし、本人の記憶にないこととし、相当ズバズバ話す、そのサイコロジー。
— 一九三六年(昭和十一年) 『日記』 青空文庫
四十八「さあ、いいかね、これから思いきったところをズバズバ言うよ、腹あ立っちゃいけねえよ、良薬は口に苦しといってね、いい医者ほど苦い薬を飲ませるんだぜ。
— 畜生谷の巻 『大菩薩峠』 青空文庫
作例 · 標準
彼女は相手が誰であっても、自分の意見をズバズバと遠慮なく口にする。
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「そんなにズバズバ言われたら、立ち直れなくなっちゃうよ」
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面接官にズバズバと弱点を指摘され、彼は冷や汗をかくしかなかった。
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