彰徳
しょうとく
名詞動詞-サ変
標準
public praise
文例 · 用例
フツフ王の彰徳記念碑は五千年の風雨に曝されても、今尚厳としてエヂプトの空にそびへてゐるのを知らないか、酒樽奴!
— 牧野信一 『歌へる日まで』 青空文庫
往復をいれてわづか三週間といふ短い旅であつたが、当時、京漢線方面では、彰徳の攻撃がはじまる前であり、娘子関がまだ落ちず、保定、定県附近には敗残兵が頻々と出没して油断のならぬ頃であつた。
— 岸田國士 『後日譚』 青空文庫
」「彰徳府の楊林と申す者で、あだ名は錦豹子。
— 吉川英治 『新・水滸伝』 青空文庫
序戦に二度も失策をかさね、あげくに、おそろしい傑物がいた」「傑物が」「もと彰徳府にいた虎騎隊の指揮官で、あだ名を没羽箭といい、苗字が張、名は清」「ああそれは有名な軍人です」「しかも、部下には中箭虎の丁得孫。
— 吉川英治 『新・水滸伝』 青空文庫
明日の御みおつけの実は何に致しましょうとくると、最初から即答は出来ない男なんだから……」「何だい御みおつけと云うのは」「味噌汁の事さ。
— 夏目漱石 『琴のそら音』 青空文庫
こっちが結婚しましょうと云えば、こうして時々遊びましょうとくる。
— 坂口安吾 『出家物語』 青空文庫
作例 · 標準
彼の長年の功績を称え、地域住民は彼に彰徳碑を建てることを決めた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
その政治家の行動は、市民からの彰徳に値すると広く認められた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
勇気ある行動をした兵士たちには、軍から彰徳の辞令が下された。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite