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禅刹

ぜんさつ異読 ぜんせつ
名詞
1
標準
Zen temple
文例 · 用例
いかにも禅刹らしい(緑平老はきつと喜ぶだらう)、そしていかにも臨済坊主らしい(それだから臭くないこともない)。
種田山頭火 行乞記 青空文庫
「嶺松寺及池田氏墓誌銘は江戸黄蘗禅刹記巻第五に記載有之候。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫
」想ふに禅刹記には必ず錦橋の墓誌が載せてあるであらう。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫
識る所の書估の云ふを聞くに、江戸黄蘗禅刹記は所謂珍本ださうである。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫
わたくしは江戸|黄檗禅刹記の事をも客に告げた。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫
禅刹記に嶺松寺を載せ、併て池田氏の墓に及んでゐることは、人あつてわたくしに教へた。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫
後渋江保さんは上野図書館を訪ふ序に、わたくしのために禅刹記を閲してくれた。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫
又わたくしの望を繋いでゐた江戸|黄檗禅刹記も京水の墓誌をば載せてゐない。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫
作例 · 標準
鎌倉の静かな山間に位置するその禅刹は、紅葉の名所としても知られる。
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都会の喧騒を離れ、古くからの禅刹で数日間、坐禅の修行に励んだ。
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禅刹の厳しい修行生活を通じて、彼は自分自身を見つめ直した。
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