箇敷
箇敷
名詞
標準
文例 · 用例
そんな六箇敷い話じゃないの。
— 夢野久作 『支那米の袋』 青空文庫
尤醫術は甚だ六箇敷ものにて大に上手下手のあるものなれども、其上手下手を素人の目にて見辨ける事は中々出來ぬものなり。
— 福澤諭吉 『養生の心得』 青空文庫
一、全體醫業は甚だ六箇敷物にて、始終書物をよみて學問せねば出來ぬものなり。
— 福澤諭吉 『養生の心得』 青空文庫
「畢竟如何」などと六箇敷いことは云わぬがよい。
— 鈴木大拙 『楞伽窟老大師の一年忌に当りて』 青空文庫
後継者は単にお寺の留守居をすると云うことだけでも、一寸|六箇敷いものであるが、中興の跡を受け、又その上に事業を進めて行かんと云うには、中々の努力が必要である。
— 鈴木大拙 『楞伽窟老大師の一年忌に当りて』 青空文庫