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電話交換局

でんわこうかんきょく
名詞
1
標準
telephone switching station
文例 · 用例
下 此二人の少女は共に東京電話交換局の交換手であって、主人の少女は江藤お秀という、客の少女は田川お富といい、交換手としては両人とも老練の方であるがお秀は局を勤めるようになった以来、未だ二年許りであるから給料は漸と十五銭であった。
国木田独歩 二少女 青空文庫
四 お鳥は、到着の當日、もとゐた時に知り合ひになつた駄菓子屋の娘で、今は電話交換局へ通勤してゐるものや、炭屋の娘で陸軍省の雇ひと結婚してゐるものを訪問し、何か都合のいい口を探して呉れと頼んださうだ。
發展 泡鳴五部作 青空文庫
」「いろんなことをしたのよ、お前が金を送つて呉れないから、道具などは賣つてしもたし、――喰ふにも困つて、電話交換局なら口があると云うて呉れた人もあつたが、それでは寫眞が習へんし、――人仕事をして見たり、下女をして見たり――」「どこの下女よ?
斷橋 泡鳴五部作 青空文庫
それと同様に細胞の一粒一粒を人間の一人一人と見て、人間の全身を一つの大都会になぞらえると、脳髄はその中心に在る電話交換局に相当する事になる。
夢野久作 ドグラ・マグラ 青空文庫
同時に吾々が今日まで迷信させられて来た脳髄の偉大な内容は、実は全身の細胞の一粒一粒に含まれている無限の霊知霊能が、そこで反射交感されているのを錯覚していたものだ……ちょうど電話交換局が、都会を支配していると考えるように……という事実が、何のタワイもなく点頭かれるだろう。
夢野久作 ドグラ・マグラ 青空文庫
普通の電話交換局加入規約の何十分の一にも足りない。
夢野久作 ドグラ・マグラ 青空文庫
……電話交換局に市役所の仕事を押し付けて平気でいることだ。
夢野久作 ドグラ・マグラ 青空文庫
だから、彼女が小学校を卒業するとすぐに電話交換局に勤めねばならなかったことも、さして苦にはしていなかった。
合作の四 五階の窓 青空文庫
作例 · 標準
その街の中心には、巨大な電話交換局があった。
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電話交換局は、地域の通信網の中枢を担っている。
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災害が発生した際、電話交換局が機能停止しないよう対策が重要だ。
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