骨接ぎ
ほねつぎ
名詞
標準
bonesetting
文例 · 用例
妹は秘蔵っ子だったが、それでも仕置の時だけは別で、強情な彼女は腕を脱いたりして、小伝馬町の骨接ぎの百々瀬へ連れてゆかれた。
— 長谷川時雨 『源泉小学校』 青空文庫
高さは舞臺の上で三間半、土間の上で三間くらゐ、幸ひ客には大した怪我もなかつたのですが、お鈴はひどく頭を打つて氣を喪なつた上土間の渡り板に足を挾んで右足を折つたらしく、癒つたところで、綱渡りの曲藝などは、生涯出來ないかも知れないと、骨接ぎも外科も言つて居るのでした。
— 一と目千兩 『錢形平次捕物控』 青空文庫
高さは舞台の上で三間半、土間の上で三間くらい、幸い客には大した怪我もなかったのですが、お鈴はひどく頭を打って気を喪なった上土間の渡り板に足を挟んで右足を折ったらしく、癒ったところで、綱渡りの曲芸などは、生涯出来ないかも知れないと、骨接ぎも外科も言って居るのでした。
— 一と目千両 『銭形平次捕物控』 青空文庫
――骨接ぎがへたくそだったんだよ。
— 山本周五郎 『追いついた夢』 青空文庫
作例 · 標準
骨折した彼は、骨接ぎの専門医の診察を受けた。
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昔は、町に必ず骨接ぎの先生がいたものだ。
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骨接ぎの技術は、長年の経験がものをいう。
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