幻辞.com

駅手

えきしゅ
名詞
1
標準
station worker
文例 · 用例
下り、下の関行うううき」 駅手が朗かな声で、三等待合室を鳴り渡らせた。
葉山嘉樹 乳色の靄 青空文庫
五百倍以上のものだと一層結構ですがね――」 すると、私の横に立っていた肥っちょのチョビ髭を生したW駅の助役が、傍らの駅手に、医務室の顕微鏡を持って来いと命じた。
大阪圭吉 気狂い機関車 青空文庫
恰度この時、先程の駅手が顕微鏡を持って来たので、喬介はそれを受取ると、整った照明装置に満足の笑を漏しながら、警察医に機械を渡して、屍体の傷口に着いた砂片の分析的な鑑定を依頼した。
大阪圭吉 気狂い機関車 青空文庫
間もなく、W駅の本屋の方から一人の駅手が飛んで来て、H機関庫から首実検の連中が到着したとの報告を齎した。
大阪圭吉 気狂い機関車 青空文庫
駅の見当さえつかなくなって、リュックを背負ったひろ子は地下道の右側の段に突立っている少年駅手にきいた。
宮本百合子 播州平野 青空文庫
」 たった十四五のその少年駅手は左腕がなかった。
宮本百合子 播州平野 青空文庫
片腕のない少年駅手は両脚をはだけて段の上に突立ち、何もかも無くなっている駅で戸惑いながら、ひろ子のように間のぬけた質問をする旅客の一人一人に、復讐的な鋭い悪意の輝いた嘲弄で応酬しているのであった。
宮本百合子 播州平野 青空文庫
そして小さい鬼のような少年駅手
宮本百合子 播州平野 青空文庫
作例 · 標準
乗り換え案内を駅手に確認した。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
急いでいたので、駅手に改札口まで案内してもらった。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
忘れ物をしたことに気づき、慌てて駅手に届け出た。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
「この電車はどこ行きですか?」と駅手に尋ねた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite