幻辞.com

纏わる

まつわる
動詞-五段-ラ行動詞-自動詞
1
標準
to coil around
文例 · 用例
「どうして、」 体は大いが、小児のように飛着いて纏わる猟犬のあたまを抑えた時、傍目も触らないで玄関の方へ一文字に行こうとする滝太郎を見着けた。
泉鏡花 黒百合 青空文庫
裾へ纏わる、火の玉じゃ。
泉鏡花 草迷宮 青空文庫
加奈子は、悲しみ、恐れ、甘え纏わる京子と一緒に、自分も亦引き入れられるような不安と憂鬱に陥る。
――二つの連作―― 青空文庫
「その方は、何故に人に纏わるのじゃ」「私は風雨の時に、西湖に来た※蛇です、青魚といっしょになっておりましたところで、許宣を見て心が動いたので、こんなことになりました。
田中貢太郎 雷峯塔物語 青空文庫
中には自働車や馬車に乗る貴夫人の肩や膝に纏わるべき美しい織物もあった。
内田魯庵 灰燼十万巻(丸善炎上の記) 青空文庫
余はナポレオン・ボナパルトだ」 彼は足に纏わる絹の夜具を蹴りつけた。
横光利一 ナポレオンと田虫 青空文庫
この昏睡には、きっと裏のまたその裏があるに違いないのだ」と意気地なくも検事も、やはり津多子夫人に纏わる、動機の確固たる重さに引き摺られるのだった。
小栗虫太郎 黒死館殺人事件 青空文庫
また、一方の法水も、外面では渋りながらも、内心では沸然と好奇心が湧き立っていたというのは、兼々から、院長兼常博士の不思議な性行と、失楽園に纏わる、様々な風説を伝え聞いていたからであった。
小栗虫太郎 失楽園殺人事件 青空文庫
作例 · 標準
霧が山頂に纏わるように停滞しており、視界が悪くて一歩先も見えない。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
「この古いお屋敷には、亡くなったお姫様の幽霊が纏わるという噂があるんだ。」
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
子供が親の足元に纏わって離れようとしない姿は、微笑ましくもあり大変そうでもある。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
2
標準
to be related to
作例 · 標準
この映画は、実際に起きた未解決事件に纏わる様々な人間模様を描いている。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
「歴史の偉人に纏わるエピソードを調べてみると、意外な素顔が見えてきて面白いよ。」
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
彼女の失踪に纏わる不可解な謎を解明するために、探偵は調査を開始した。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
纏わる(まつわる) — 幻辞.com