少年少女
しょうねんしょうじょ
名詞名詞-の形容詞
標準
boys and girls
文例 · 用例
映画などは不良少年少女の見るものであるといったような時代放れのした気持が、いわゆる教育家や、特に真面目な中堅人士の間にいくらかでも残っている間は教育映画の時代は廻って来ないであろう。
— 寺田寅彦 『教育映画について』 青空文庫
これらの絵全体から受ける感じは、丁度近頃の少年少女向けの絵雑誌から受けると全く同じようなものである。
— 寺田寅彦 『ある日の経験』 青空文庫
そのような醜い形をして、私が外出すればかならず影のごとくちゃんと私につき従い、少年少女までが、やあ、へんてこな犬じゃと指さして笑うこともあり、多少|見栄坊の私は、いくらすまして歩いても、なんにもならなくなるのである。
— ―伊馬鵜平君に与える― 『畜犬談』 青空文庫
今書店の店頭に立っておびただしい少年少女の雑誌を見渡し、あのなまなましい色刷りの表紙をながめる時に今の少年少女をうらやましく思うよりもかえってより多くかわいそうに思うことがある。
— 寺田寅彦 『読書の今昔』 青空文庫
晴天五日を打つと云ふ東京相撲の画びらの眼ざましさは、お末はじめ近所合壁の少年少女の小さな眼を驚かした。
— 有島武郎 『お末の死』 青空文庫
ほとんどきまった話はしたことのない四五年間の少年少女の交際の間にも、お涌はこの家の神秘な密閉的な原因が判るような気がした。
— 岡本かの子 『蝙蝠』 青空文庫
夫人は何気なさそうに「そうでご座いますね」 と博士の言葉に返事をしながら、今眼の前に見る蝙蝠の影に、二人が少年少女だった遠い昔の蝙蝠の羽撃きが心の中で調子を合せているようで、懐しい悲しい気持ちがした。
— 岡本かの子 『蝙蝠』 青空文庫
それは少年少女期の終り頃から、アドレツセンス中葉に対する一つの文学としての形式をとつてゐる。
— 宮沢賢治 『『注文の多い料理店』広告文』 青空文庫
作例 · 標準
少年少女合唱団の澄んだ歌声が、ホール全体に響き渡った。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
少年少女向けの文学全集は、子供たちの想像力を養うのに最適だ。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
未来を担う少年少女たちには、広い世界を見て多様な価値観を学んでほしい。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
ウィキペディア曖昧さ回避
少年少女(しょうねんしょうじょ) 少年と少女の総称(例:「少年少女合唱団」など)。 福島聡の著作による漫画作品。 東京吉本所属の女性お笑いコンビ。→ 少年少女 (お笑いコンビ) 中村中のアルバム。→少年少女 (中村中のアルバム) 加藤ミリヤのシングル。→少年少女 (加藤ミリヤの曲)
出典: 少年少女 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0