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天瓜粉

てんかふん
名詞
1
標準
talcum powder
文例 · 用例
指といへばトルストイの書いた『戦争と平和』によると、大ナポレオンの手は皮膚が柔らかで、色白で、いつも天瓜粉の匂ひがぷんぷんしてゐたさうだ。
大正十一(一九二二)年 茶話 青空文庫
青々とした剃り跡には天瓜粉が一杯附けてあるので、子供は珍しそうに頭を撫でていました。
小金井喜美子 鴎外の思い出 青空文庫
少年がよく汗疹をかくので、天瓜粉でも買ふため母が呼び寄せたのかも知れない。
神西清 少年 青空文庫
作例 · 標準
お風呂上がりの赤ちゃんの肌に、天瓜粉を薄く塗ってあせもを予防する。
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おばあちゃんの部屋からは、いつも懐かしい天瓜粉の香りが漂っていた。
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「あら、天瓜粉をつけすぎると粉が舞っちゃうから、パフで軽く叩いてね。」
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