都維那
ついな
名詞
標準
文例 · 用例
かれの本姓は戸田氏である、近江のくに膳所藩の老臣戸田五左衛門の五男に生れ、三十歳のとき園城寺家の有司池田都維那の家に養|嗣子としてはいった。
— 尾花川 『日本婦道記』 青空文庫
池田都維那は間もなく園城寺家を致仕し、大津尾花川の琵琶湖に面した土地に屋敷を建て、多くの田地山林を買って隠棲したが、いくばくもなく世を去ったので、その遺産はすべて太宰の継ぐところとなった。
— 尾花川 『日本婦道記』 青空文庫
ウィキペディア
都維那(ついな)とは寺院の僧職の1つ。維那(いな)・知事(ちじ)とも。衆僧の雑事を指導監督した。
出典: 都維那 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0