尚も
なおも
副詞頻度ランク #25128 · 青空 0 例
標準
still (continuing)
文例 · 用例
Bはまたそれを感ずるから、「君等の考へてることは違ふ」とかなんとかいふ、とまれ形勢は悪くなるから、それ聴く方は漸く面倒臭がりだすから、尚も云はうとすれば声は次第に金切声になるとか、怒りつぽくなるとする。
— 中原中也 『心理的と個性的』 青空文庫
尚もヂツと父の横顔をみてゐると色んなことが浮んだ。
— 中原中也 『その頃の生活』 青空文庫
室生の人物印象では、尚もつと書きたいことが澤山あるが、他日の機會に殘してここに止める。
— 萩原朔太郎 『室生犀星君の人物について』 青空文庫
後から尚もしつこく遊び人が追い廻して出て来る。
— 山中貞雄 『恋と十手と巾着切』 青空文庫
尚も表戸がドンドン叩かれる。
— 山中貞雄 『恋と十手と巾着切』 青空文庫
勝坊尚も、T「姉ちゃんが!
— 山中貞雄 『恋と十手と巾着切』 青空文庫
半次歩き乍ら尚もベラベラ、T「右腕の傷も、案外、軽く 想う女を手に入れて 天晴れ男ッ振りを 上げたまでは まあいいんですがね」 と半次が言えば、五郎蔵が「それから?
— 山中貞雄 『中村仲蔵』 青空文庫
T「大勢を手に掛けたとあって、 錦糸堀五百石の御邸は 御取り潰しになり……」 「とうとう浪人生活」と云えば、五郎蔵「そりゃそうだろう」半次尚も、T「その上、 そのおきよって女が 見掛けによらんあばずれでしてね」 と話し続ける半次。
— 山中貞雄 『中村仲蔵』 青空文庫
作例 · 標準
夜が更けても、彼は尚も仕事を続けていた。
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困難な状況にもかかわらず、選手たちは尚も諦めずに戦い抜いた。
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数年が経ったが、その出来事は尚も人々の記憶に鮮明に残っている。
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