廓寥かくりょう形容動詞1標準文例 · 用例そうした、錯覚に似た彼らを眠るまえ枕の上から眺めていると、私の胸へはいつも廓寥とした深夜の気配が沁みて来た。— 梶井基次郎 『冬の蠅』 青空文庫しかし廓寥として人影はなかった。— 梶井基次郎 『路上』 青空文庫誰か見てはいなかったかしらと二度目にあたりを見廻したときの廓寥とした淋しさを自分は思い出した。— 梶井基次郎 『路上』 青空文庫