んば
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表現
標準
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文例 · 用例
さもなくんば、詩はただ技だけのことになつて、それでは、人々の心にとゞくものとならない。
— 中原中也 『詩壇への抱負』 青空文庫
シ※ークスピヤか、然らずんば際物かといつた調子である。
— 中原中也 『よもやまの話』 青空文庫
と知つてか、芳は苛つて圖に乘り、無理にも賣らずんば止まざる底の心掛。
— 萩原朔太郎 『二十三夜』 青空文庫
すじ向いに座を構えたまうを帽の庇よりうかゞい奉れば、花の御かんばせすこし痩せたまいて時々小声に何をか物語りたまう双頬に薄紅さして面はゆげなり。
— 寺田寅彦 『東上記』 青空文庫
つづいて、ちかくの扉が、ばたんばたん、ばたんばたん、十も二十も、際限なく開閉。
— 太宰治 『音に就いて』 青空文庫
よしんば、その「希望」の星が貝殼の底に殘つてゐたとしたところで、浦島さんは既に三百歳である。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
このお爺さんの草庵の周圍の大竹藪にも、無數の雀が住んでゐて、朝夕、耳を聾せんばかりに騷ぎ立てる。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
俺がよしんば死なないにした処で、――今度の事――で監獄に打ち込まれるとしたらどうだ!
— 葉山嘉樹 『生爪を剥ぐ』 青空文庫
作例 · 標準
案ずるより産むが易しと言う、迷わず行かんば道は開かれん。
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虎穴に入らずんば虎子を得ず。リスクを取らなければ成功は掴めない。
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言わんずんば、わからぬこともある。たまには本音をぶつけ合おう。
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