反旗を翻す
はんきをひるがえす
表現動詞-五段-サ行
標準
to rise in revolt
文例 · 用例
僅の間隙でも生ずれば――そこに彼等は自由を望んで反旗を翻すことは火を見るよりも明かなことではありませんか。
— 牧野信一 『悲しき項羽』 青空文庫
威光に恐れて、すくんではいるものの、いざとなれば反旗を翻す連中がずいぶんいるので、事件はますます拡大してしまったのである。
— 宮本百合子 『日は輝けり』 青空文庫
つまり彼は自分の犯罪によって、単に人間に対してのみならず、キリストの教会に対しても反旗を翻すことになるじゃありませんか。
— 上 『カラマゾフの兄弟』 青空文庫
そしてついには、おまえにそむいて自由の反旗を翻すに違いない。
— 上 『カラマゾフの兄弟』 青空文庫
トリガーセンに反旗を翻すのに時間はかかりません」「それはいいことですよ。
— TREGARTHEN'S WIFE 『トリガーセンの妻』 青空文庫