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出てくる

でてくる
表現動詞-来る
1
標準
to come out
文例 · 用例
灘をこえて、水が静かになると、両方の岸を見廻すだけの余裕が出てくる、河原には材木を伐り出す小舎がある、岩石は上流の花崗岩と違つて、小さな褶曲や白や褐色の岩脈が、横に帯をしめたやうな、筋を入れたのが、美しく見える。
小島烏水 天竜川 青空文庫
なお登ると、俗にホワイト・バーク・パイン(白皮松)と呼ぶ喬木が出てくる、高さは二百尺位に達するのは珍らしくはない。
小島烏水 火と氷のシャスタ山 青空文庫
兎も角も自分の子供の時にはみんな貴重な舶來物であつた品物が、ちやんと此處等のこんな見窄らしい工場で出來て綺麗なラベルなどを貼られて市場に出てくるのであらう。
寺田寅彦 寫生紀行 青空文庫
このうちに出てくる色彩は三つの系統に属している。
九鬼周造 「いき」の構造 青空文庫
次に助手の出てくるのも心当りがある。
寺田寅彦 夢判断 青空文庫
僕が前の縁先に立つと奥に居たお祖母さんが、目敏く見つけて出てくる
伊藤左千夫 野菊の墓 青空文庫
私もたいていの場合は彼の發議にしたがつてゐるが、あまり對手が獨斷的に出てくるので、時には意地惡から故意に反對することもある。
萩原朔太郎 田端に居た頃 青空文庫
彼等が口にしてゐるのは、まだ普通の文句なのか、それともまた、火事になつた劇場から、見物人も俳優も、聽衆も立役者も、何もかも一しよくたになつて飛び出してくるやうに、何もかもがごつちやになつて彼等の口から出てくるのでせうか?
ライネル・マリア・リルケ Rainer Maria Rilke 巴里の手紙 青空文庫
作例 · 標準
隠れていた子猫がソファの下から出てきた。
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長いトンネルを抜けると、目の前に広大な景色が出てきた。
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新しいアイデアが次々と頭の中から出てくる
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2
標準
to go out for a while
出てくる(でてくる) — 幻辞.com