読みすぎる
よみすぎる
動詞-一段
標準
to read too much
文例 · 用例
まだ臆病な世間馴れない若い男が一番手近だと云う事と、一寸並の女と変って居ると云う事ばかりで自分に対して恋の真似事の様な事をしかけて居ると云う事を千世子は読みすぎるほどよんで、「恋を恋して居るうちがいいんだ!
— 宮本百合子 『千世子』 青空文庫
読みすぎることをおもんぱかるのは現代学生の勤勉性を少しく買いかぶっているかもしれない。
— ――いかに書を読むべきか―― 『学生と読書』 青空文庫
殆ど毎日のやうに私は神田、本郷、早稲田、その他至るところの古本屋を廻り歩いて本をさがし、黄河以外の支那に就ても書く為には読みすぎるほど読んだけれども、まつたく脚本を書く気持にはならない。
— 坂口安吾 『魔の退屈』 青空文庫
だいたい、小説を読みすぎる連中である。
— 坂口安吾 『魔の退屈』 青空文庫
殆ど毎日のように私は神田、本郷、早稲田、その他至るところの古本屋を廻り歩いて本をさがし、黄河以外の支那に就ても書く為には読みすぎるほど読んだけれども、まったく脚本を書く気持にはならない。
— 坂口安吾 『魔の退屈』 青空文庫
他人の物を読みすぎると自分の狭さがきゅうくつになり、つい書くことをあと廻しにすることがあるものだが、宇野にそんなことはなかったか。
— 室生犀星 『われはうたえども やぶれかぶれ』 青空文庫
あなたの速力では決して読みすぎるように読んでいらっしゃらないのはわかりますが。
— 一九三八年(昭和十三年) 『獄中への手紙』 青空文庫
スミ子ちゃんは、夢中でおうちにかけこんで、おとうさんやおかあさんに、そのことを知らせましたが、おとうさんは、「スミ子は、本を読みすぎるのじゃないか。
— 江戸川乱歩 『塔上の奇術師』 青空文庫
作例 · 標準
小説を読みすぎて、目が疲れてしまい、頭痛がする。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
昨晩、教科書を読みすぎてしまい、重要なポイントを見落としてしまった。
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彼女はいつも本を読みすぎる傾向があり、夜更かしをしてしまう。
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