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水源地

すいげんち
名詞
1
標準
source (of a river, etc.)
文例 · 用例
水源地附近のありさまは予が著はしゝ『秩父紀行』、ならびに『新編武蔵風土記』等を読みて知るべし。
幸田露伴 水の東京 青空文庫
高山の上の水源地から流れて来てこの古井で初めて木曾川に入るのだとまた一人が傍から教えてくれた。
北原白秋 木曾川 青空文庫
其處から引返して再び千曲川に沿うて溯り、終にその上流、といふより水源地まで入り込んだ。
草鞋の話旅の話 樹木とその葉 青空文庫
きのうの豪雨で山の水源地は氾濫し、濁流|滔々と下流に集り、猛勢一挙に橋を破壊し、どうどうと響きをあげる激流が、木葉微塵に橋桁を跳ね飛ばしていた。
太宰治 走れメロス 青空文庫
高山の上の水源地から流れて来てこの古井で初めて木曾川に入るのだとまた一人が傍から教へてくれた。
北原白秋 日本ライン 青空文庫
◇湯揉みやはじまる湯長さんの音頭音頭はづまにや湯が揉めぬ   ◇賽の河原ですまぬと思たが石の地蔵さま撫ぜてみた   ◇氷谷かよ夏でも寒い岩の中から風がわく 私は草津温泉を立つて、吾妻川本流の水源地、上信国境の鳥居峠にむかつた。
野口雨情 大利根八十里を溯る 青空文庫
上水道水源地散歩、蛇が落ちこんで泳ぎまはつてゐる、多分這ひあがることは出来まい、まいまいはいういうと泳いでゐる。
種田山頭火 其中日記 青空文庫
電信工事・秋晴の仕事がいそがしい空間   上水道水源地・水底太陽のかゞやいて水すまし 十月十二日 晴、仲秋、月はよからう。
種田山頭火 其中日記 青空文庫
作例 · 標準
この町は、清流の水源地として知られ、豊かな自然に囲まれている。
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水源地の環境を守るため、開発行為が厳しく制限されている。
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水源地から都市部まで、パイプラインを通じて水が供給されている。
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