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忘れっぽい

わすれっぽい
形容詞
1
標準
forgetful
文例 · 用例
むしろ、人間というものが、そういうふうに驚くべく忘れっぽい健忘性な存在として創造されたという、悲しいがいかんともすることのできない自然科学的事実に基づくものであろう。
寺田寅彦 函館の大火について 青空文庫
母   おや、かあさん、忘れっぽいね。
新美南吉 病む子の祭 青空文庫
野崎はひどく忘れっぽい男で、教室でもたびたび教科書を忘れ、隣の豹一の机へ自分の机を寄せて、「ちょっと見せてんか」とこれが三日に一度である。
織田作之助 青春の逆説 青空文庫
「君の放浪は実に君らしい青春だよ」と赤井は辛うじて青春説を口にしたが、しかし、肚の中では、(つまりこいつは忘れっぽい、頼り無い男なんだ)と妙に諦めていた。
織田作之助 青春の逆説 青空文庫
) 忘れっぽい癖の編輯長は咄嗟には思い出せなかった。
織田作之助 青春の逆説 青空文庫
」「忘れっぽいやつだな。
京人形大尽 右門捕物帖 青空文庫
春雨に降られていくのもおつだから、そろそろおひろいで行こうじゃねえか」「だって、あばたの野郎が、あのとおりことづてを横取りしたとわかりゃ、捨てておけねえじゃござんせんか」「忘れっぽいやつだな。
足のある幽霊 右門捕物帖 青空文庫
映画界という所は忘れっぽい所である。
伊丹万作 映画界手近の問題 青空文庫
作例 · 標準
私はどうも忘れっぽくて、しょっちゅう物をなくしてしまう。
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彼は忘れっぽくなったと自覚しており、メモを取るようにしている。
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忘れっぽい性格を直したいと思っているが、なかなか改善しない。
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忘れっぽい(わすれっぽい) — 幻辞.com