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退する

たいする
動詞
1
標準
文例 · 用例
ヨブは十章の八節―十二節において愛の神の一端に触れしも、十三節以下また後退するのである。
内村鑑三 ヨブ記講演 青空文庫
そしていずれもヨブの撃退する所となった。
内村鑑三 ヨブ記講演 青空文庫
しかるにそれほどの力を以て寄せ来る浩波も、打ち破りがたきある力に制せらるる如くにそのまま後退するのである。
内村鑑三 ヨブ記講演 青空文庫
ああ、溜息ごとに人は百歩ずつ後退する、とか。
太宰治 古典風 青空文庫
これが、支那兵を撃退するためと、ブルジョアの工場を、かためるために作られたとは云え、自分が拵えた器械を見て嬉しいように、嬉しかった。
黒島傳治 武装せる市街 青空文庫
何故、君等は、こんなものを撤退することを要求しなかったか!
黒島傳治 武装せる市街 青空文庫
兵士たちが、街上に撤退する拒馬を重そうにひきずっていた。
黒島傳治 武装せる市街 青空文庫
日本軍が撤退すると、サヴエート同盟の経済力は、シベリアにおいても復旧した。
黒島伝治 国境 青空文庫
退する(たいする) — 幻辞.com